ガラス病

御木達哉

1994年3月31日

勁文社

1,708円(税込)

小説・エッセイ

突然、智恵子の指を襲った凍えるような痛み。凍えは指先から肩、心臓へ進行するガラス病だったー。現代医学では解明されない難病と取り組む女性患者と医師の葛藤を軸に、「患者対医師」「患者対家族」「検査づけ」「高額医療費」「ガン告知」「臓器移植」「老人医療」「尊厳死」など、現代医療の実態を生々しく描いた衝撃の問題作。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください