みちのく紅花染殺人事件

ケイブンシャ文庫

木谷恭介

2001年5月31日

勁文社

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

仙台西署に配属されたばかりの女刑事・呉竹緑は、仙台の奥座敷といわれる秋保温泉での殺人事件に遭遇した。被害者は、かつては政界の羅針盤と噂された女占い師。現場に赴いた緑は、紅花染のスカーフが消えているという証言に着目、単独で行方を追う。だが思わぬ壁に捜査を阻まれ限界を感じた緑は、警察庁の宮之原警部の協力を得て、事件の核心に肉薄していく…。

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