IDEA of Photography 撮影アイデアの極意
コマーシャル・フォト・シリーズ
南雲 暁彦
2023年4月17日
玄光社
2,530円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
広告撮影の現場で活躍するフォトグラファー 南雲暁彦氏が、月刊コマーシャル・フォトにて連載していた企画「IDEA of Photography 撮影アイデアの極意」を1冊にまとめました。 タイトルにある「IDEA(イデア)」とは、自分の思い描く世界を形作る元の思考、思想。それを具現化させて生まれた写真は、撮る人も見る人も皆が楽しめる物になります。 本書では、その「IDEA(イデア)」を写真に落とし込むための、撮影アイデアの極意を紹介します。 内容は、カメラ篇・被写体篇・レンズ篇の3部構成。 カメラ篇は、「一眼レフ」「ミラーレス」「ラージフォーマット」「iPhone」「レンジファインダー」といったカメラの種類ごとに、それぞれの特性を活かした撮影。 被写体篇は、「自然のフォルム」「白色」「黒色」「光」「境界」といったエレメントをコンセプトにした撮影。 レンズ篇では、「ライカ」「ニコン」「キヤノン」「シグマ」「ソニー」各社の名玉の魅力を余すことなく用いた撮影。 といった、15点の作品を解説と合わせて掲載しています。どの作品も撮影テクニックや、ライティングセットは比較的シンプルなものとなっているので、誰でもチャレンジできるものです。 また、コラム「ブツ撮りエフェクトアイデア」では、「プロジェクション」「透過光」「波紋」「カラー」「スモーク」「Angel’s ladder」「パウダー」といった被写体を際立たせるために施す7つのアイデアを用いた作品も掲載。 フォトグラファーはもちろん、写真を扱う全てのクリエイターにとって、ビジュアル設計の引き出しを増やすための助けとなる1冊です。 ・プロローグ <カメラ篇> ・chapter 1 一眼レフカメラの存在意義 ・chapter 2 ミラーレスカメラの可能性 ・chapter 3 ラージフォーマットの限定解除された表現力 ・chapter 4 プロも無視できないiPhone撮影の実力 ・chapter 5 レンジファインダーカメラを知っているか <被写体篇> ・chapter 6 自然のフォルムと黄金比率の真実 ・chapter 7 白い世界 ・chapter 8 黒い世界 ・chapter 9 存在が放つ光 ・chapter 10 美しき境界線 <レンズ篇> ・chapter 11 Drawing highlight 「Leica Noctilux-M 75mm f/1.25 ASPH.」 ・chapter 12 The Nocturne(夜想曲) 「Nikon NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」 ・chapter 13 The New Standard 「Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」 ・chapter 14 Phantom Shooter 「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports + TELE CONVERTER TC-2011」 ・chapter 15 Beautiful World 「Sony FE 12-24mm F2.8 GM」 ・コラム 「ブツ撮りエフェクトアイデア」
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