
ヨーロッパにおける施設解体
スウェーデン・英・独と日本の現状
河東田博
2002年11月30日
現代書館
1,980円(税込)
人文・思想・社会
1999年末までにほぼすべての施設を解体し、各々の意思で地域で自分らしく暮らすための個人的援護が取り組まれているスウェーデン、精神医療改革から施設解体が始まり、コミュニティケア法の下、地域ケアを主としながら地域でのサポート体制の質量不足が課題となっているイギリス、伝統的な施設中心主義が今なお残り、一部地域で施設から地域の住まいへの漸進的移行(脱施設)が取り組まれているドイツ。これらの国々の現状と課題を分析し、未だに入所施設が増え続けている日本における施設解体、地域居住への道筋を考察する。
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