
海軍技術者たちの太平洋戦争
「海軍空技廠」技術者とその周辺の人々の物語
碇義朗
1989年7月31日
潮書房光人社
1,601円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
敗戦という名の国家存亡の時代に、はしなくもつばさをもがれた空技廠の面々は、苦難に矜持を忘れず、焦土と化した国土から不死鳥の如く蘇る。エレクトロニクスに、新幹線に、ロケットに、カーメカニックに、世界の注視する技術開発を次々と実現、戦後成長の一翼を担うに至る、その原点がここにある。本書は、不可能を可能にした技術者たちの粘り強い精神、惜しみなき研鑽と力の結集を、多くの肉声を通して描いた感動の書き下ろしノンフィクション。
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