日本陸軍の火砲歩兵砲対戦車砲他
日本の陸戦兵器徹底研究
光人社NF文庫
佐山二郎
2011年8月31日
潮書房光人社
1,079円(税込)
科学・技術 / 文庫
第1次大戦後、進化をとげる戦場の中で敵陣地の制圧と対戦車防御をも考慮した最前線で歩兵が使い易い軽量な歩兵砲。昭和11年にわが国初の制式制定された後、大口径と高初速の改良を求められていく対戦車砲と戦車砲。機動力を備えるため装軌車に火砲を載せた自走砲。特種砲を詳解する。車載機関銃、内〓(とう)銃も収録。
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