飛龍天に在り

航空母艦「飛龍」の生涯

光人社NF文庫

碇義朗

2013年9月30日

潮書房光人新社

1,079円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

司令官山口多聞少将、艦長加来止男大佐。傑出した二人の闘将を指揮官に戴いて、パイロットも機関科員も人艦一体となり天翔ける龍のごとく、国家存亡をかけて戦い、炎の海に雄々しくも最後を遂げた航空母艦『飛龍』-エンジニアたちの叡智と技術と努力の結実したその誕生から終焉まで、詩情豊かに描いた感動作。

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