日はまた昇る

講談社英語文庫

アーネスト・ヘミングウェイ

2007年2月28日

講談社

924円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

第一次世界大戦後のパリ。戦傷で性不能者となった主人公のジェイクと、欲望の赴くまま行動し、たちまち男を夢中にさせる女性ブレット、そして二人をとりまく男友達。彼らは禁酒法で縛られた祖国アメリカを捨て、パリの自由を謳歌していた。喧嘩、酒三昧、結ばれることのない恋愛、「今日生きること」だけに楽しみを見いだす彼らは、さらに生きる証を求めてフィエスタ(祝祭)で沸き立つスペインのパンプローナへと向かうのだった。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください