石川啄木と朝日新聞

編集長佐藤北江をめぐる人々

太田愛人

1996年7月31日

恒文社

1,922円(税込)

人文・思想・社会

本書は、盛岡中学の先輩にあたり、すでに編集長の要職にあって東京朝日新聞の中枢で活躍していた佐藤北江を頼って校正係の職を得、北江の庇護のもとに晩年を過ごした啄木と北江、親友の金田一京助らとの交流を軸に、北江をめぐるジャーナリスト群像を明治から大正という変動の時代とともに描く。

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