死者と苦しみの宗教哲学
宗教哲学の現代的可能性
南山大学学術叢書
佐藤啓介
2017年4月30日
晃洋書房
3,190円(税込)
人文・思想・社会
なぜこんなことが?苦しみに満ちた生をどう受け止めればいいのか。死者とのあるべき関係をどう考えるか。人が誰しも直面し、宗教がもはや引き受けてくれない課題を、現代思想と宗教思想を縦横に参照しながら思索することを通して宗教哲学の再生を目指す!
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