あいだ哲学者は語る

どんな問いにも交通論

篠原 資明

2018年12月3日

晃洋書房

1,870円(税込)

人文・思想・社会

“communication”は哲学の世界において、「交通」とも訳される。「交通」といえば、移動が連想されるが、それを逆手にとり、交通様態によって生じる〈あいだ〉のありようをもとに、身近なところから根源的なところまで、さまざまな〈あいだ〉の捉え方を考える。 哲学者と女子大生が〈あいだ〉について語り合う、テンポ良く読める一冊。 はじめに 交通 1 建築 2 衣服 3 顔 4 言葉 5 政治 6 歴史 7 芸術 8 主体 9 生と死 10 いまかつて間 11 食

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