教養・読書・図書館

ヴァイマル・ナチス期ドイツの教養理念と民衆図書館

松井 健人

2023年8月17日

晃洋書房

3,850円(税込)

人文・思想・社会

焚書とともに幕が開けたナチスの時代。そのイメージとは裏腹に、図書館はドイツ全土で盛んに設立され、新しい「教養」が掲げられていった。当時の人々は、何を読んでいたのか、何を読むことができたのか?-- ヴァイマルからナチス時代にかけての、「読書」と「図書館」の展開と顛末を追った一冊。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください