海と陸の間で

地理学とともに地球を歩く

米倉伸之

2001年7月20日

古今書院

2,750円(税込)

科学・技術

第1部では、海と陸との境界である海岸を歩いて見えること、考えることから、海岸から地球を見る大切さを述べ、第2部では、筆者が1980年代を中心に調査・研究したテーマの背景を述べた。第3部では、海岸の成り立ちと生い立ち、さらに地域的特性について、基礎的な知識を述べ、海岸研究と人類や地球環境との関係について最近の研究動向を紹介。第4部では、海岸研究の基礎ともなっている地形をどのように学ぶと「地形を見る眼」が身につくかという観点から、身近な地形から日本の地形、世界の地形について概説した。

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