
分裂病の症状論
安永浩
1987年7月1日
金剛出版
3,080円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
「ファントム仮説」で知られる著者の『精神医学の方法論』に続く論文集。分裂病と並んで臨床家を手こずらせているのが、境界例である。筆者は、境界例の持つ“あいまいさ”自体が「今日の社会病理と関係している可能性」を指摘し、時代の影響を受けやすい“中心気質”の考え方を提唱する。
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