
精神分析の変遷
私の見解
マートン・M.ギル / 成田善弘
2008年11月30日
金剛出版
3,740円(税込)
人文・思想・社会
精神分析技法の名著『転移分析』の著者として知られるギル最後の著書、待望の邦訳である。ギルは、精神分析が成熟し、常識に近づいた結果として、分析状況を患者と分析家が形成する場と捉え、分析家は何を言い、何を行うかという臨床の基本について、精緻な論述を展開している。自由連想、解釈、中立性、身体の問題、等、さまざまな臨床的課題について、卓抜した論理的な思考力を持ち、誠実な臨床家であったギルを理解するための臨床書。
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