方法としての治療構造論
精神分析的心理療法の実践
狩野力八郎
2009年11月30日
金剛出版
4,180円(税込)
人文・思想・社会
「治療構造論」とは、小此木啓吾が創始した精神分析的な了解と臨床における方法論のことである。著者は、その要諦を最も正当に継承し、臨床的成果として結実させた。本書は、治療構造論に基づいた精神分析的アプローチをパーソナリティ障害をはじめさまざまな疾患に応用させた著者の臨床研究を集大成したものである。精神分析における各学派の理論を俯瞰し、真に効果的な精神分析を実践する著者の臨床的知見が全編に亘ってちりばめられている。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー