みんなのベイトソン

学習するってどういうこと?

野村直樹

2012年4月30日

金剛出版

2,530円(税込)

人文・思想・社会

大人もイルカもインパラも、機械も子どももミジンコも、生きてるみんなの革命的学習論!入院先の病院から忽然と姿を消したベイトソンを捜す探偵小説、時空間を超越したマジック・リアリズム、学習論をめぐる弁証法的メタローグ、織り成される数々の引用のメタクリティック、レイモンド・チャンドラーが生んだ不世出のヒーロー「フィリップ・マーロウ」とベイトソンとのありえない出会い…グレゴリー・ベイトソンが遺した人類史上に燦然と輝くモダンクラシック『精神の生態学』を精読しながら、学習論のアクチュアリティを探る野心的快作。

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