
臨床にかかわる人たちの「書くこと」
臨床心理学 第19巻第6号
妙木 浩之
2019年11月13日
金剛出版
1,760円(税込)
人文・思想・社会
1 総説 書き言葉で伝わるものと伝わらないもの 妙木浩之 629 2 本を書く当事者たち・クライエントたち・臨床家たち 作家と臨床家の間 香山リカ 641 書くのはつらいよ 東畑開人 644 精神分析,落語,鮨 藤山直樹 649 強迫性障害を描く みやざき明日香 652 歌いながら考え,考えながら歌う 北山 修 656 精神科医の診断書 牛尾 敬 659 3 事例や論文を書く 事例記録を書く 山崎孝明 662 先達の「事例研究の方法」に学ぶ 山本 力 667 論文=物語を書くこと 松澤和正 671 ストーリーとナラティヴ 国重浩一 676 4 書くことを使う臨床技法 森田療法における日記の意義 久保田幹子 682 認知行動療法における思考と活動の記録 堀越 勝 687 筆記療法の実践 佐藤健二 692 5 記録や報告書を書く 所見の書き方 加藤志ほ子 682 心理テスト報告書を生かす 吉村 聡 703 力動フォーミュレーションをまとめる 小林 陵 708 原著論文 家族内葛藤をめぐる家族初回面接の展開 久間寛子・隅谷理子・坂本憲治・ 首藤和佳子・藤岡 勲 715 原著論文 成人の自閉スペクトラム症傾向者の多面的評価尺度の開発ー生活能力・就労能力および自閉スペクトラム症特性を測定するための簡易型尺度 高橋美保・黒田美保・田川 薫・Alexander Krieg ・中山奈緒子・ 馬場絢子・野村佳申・林さらさ 725 リレー連載 臨床心理学・最新研究レポート シーズン3 第19回「21世紀における生物心理社会モデル」 手塚洋介 739 主題と変奏ー臨床便り 第39回「今,心理師に求められているもの」 本田愛子 743 書評 744 リタ・シャロンほか 著『ナラティブ・メディスンの原理と実践』(評者:村上靖彦)/大島郁葉・鈴木香苗 編『事例でわかる 思春期・おとなの自閉スペクトラム症ー当事者・家族の自己理解ガイド』(評者:桑原 斉)/石垣琢麿・山本貢司 編『クライエントの言葉をひきだす 認知療法の「問う力」』(評者:黒木俊秀) 次号予告 713/実践研究論文の投稿のお誘い 737/総目次 747/投稿規定 753/編集後記 754
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