少年犯罪はどのように裁かれるのか

成人犯罪への道をたどらせないために

須藤 明

2019年7月8日

合同出版

1,760円(税込)

人文・思想・社会

少年法の適用年齢を18歳未満に引き下げ、少年犯罪を成人と同様に刑法のもとで裁く「厳罰化」が検討されている。少年が刑法で裁かれる、その先に見えるのは、果たして少年犯罪の減少、社会不安の低減なのだろうか。家庭裁判所調査官、犯罪心理学の研究者として数々の非行少年に接してきた経験をもとに、少年更生の理念と処遇を提言する。

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