
猫はこうして地球を征服した
人の脳からインターネット、生態系まで
アビゲイル・タッカー / 西田美緒子
2017年12月27日
インターシフト
2,420円(税込)
人文・思想・社会 / 科学・技術
愛らしい猫にひそむ不思議なチカラーー 世界中のひとびとを魅了し、リアルもネットも席巻している秘密とは? ★全米ベストセラー ★年間ベストブック&賞、多数! 猫はいま多くのひとびとを魅了し、 世界各地の都市・自然の生態系で増え続け、 インターネットでも爆発的人気を得ています。 一見、か弱そうにみえる猫の魔法のようなチカラーー 本書はその秘密を解き明かします。 ・もともと人類はネコ科と敵対していたのに、なぜ猫に惹きつけられるのか? ・猫はひそかに人を手なずけている ・なついていても、野生の遺伝子は残したまま ・ヒトの進化にネコ科が貢献している ・実は猫はネズミ退治に役立たない(基本、何の役にも立たない)。 ・・では、なぜ人との長いつきあいが続いてきたのか? ・脳を操る寄生生物が、猫から人に感染する(3人に1人が感染)。 ・・性格が変わるなどの影響力を、第一線の研究者が明かす ・なぜインターネットで猫が大人気なのか? ・私たちは室内猫に、してはいけないことをよくやっている ・「猫を飼うと健康に良い」・・って本当? ・将来、猫は垂れ耳になり、剣歯が生えてくる可能性も ・・・ほか、猫をもっと理解し愛するための「猫学」決定版! 「私はこの本を通して、ネコという動物をあるがままに、 戦略と物語をもった力強い生きものとして理解することが重要だと論じてきた。 このような目でネコを見ることによって、 私たちは自分自身を理解し、自分が何をできるかを完全に知ることができる」 ーー本書より ★ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー! ★『フォーブス』誌、『ライブラリー・ジャーナル』、『スミソニアン』誌 --年間ベスト・サイエンス・ブックス ★バーンズ&ノーブルの「ディスカバー・グレイト・ニューライターズ」賞 ★世界12カ国で刊行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ::著者:: アビゲイル・タッカー ライター。スミソニアン協会(スミソニアン博物館などの運営元)が発行する『スミソニアン』誌の記者。 彼女の記事は、毎年、最も優れた科学読み物を選ぶ「ベストアメリカン・サイエンス&ネイチャー・ライティング」に掲載。大の猫好き。 ::目次:: はじめに: 地球の小さな征服者 第1章: 滅亡と繁栄 第2章: なついていても野生を残す 第3章: ネコに魔法をかけられて 第4章: エイリアンになったネコたち 第5章: ネコから人間の脳へ感染する 第6章: 人間はネコに手なずけられている 第7章: 次世代のネコたち 第8章: なぜインターネットで大人気なのか
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toruo
(無題)
猫好きなものでなんとなくタイトルに惹かれて手にとってみた。作者に指摘されて改めて考えて見ると猫というのは実に不思議な生き物で、犬や家畜などと違って人間と共に生活している動物の中で唯一、人間の役に立つことがほぼ何もない。ネズミ駆除、と言われているが実際には自らの娯楽以外の目的でネズミを狩ることもないらしい。更に読んで知ったのだけど他のペットや家畜と違って人に飼われるための進化を殆どしていないらしい。ほぼ形態が変わらないのでいつから猫が人に飼われだしたのか、ということが分からないらしい。更にいうと人に飼われている、というのも怪しいらしくニャーと鳴くのもそれによって人が反応するからやっている、つまり人をコントロールしているらしい。鼠と同じくらい繁殖力を持ちある種の寄生虫まで媒介する生態系の破壊者とほぼダークな側面がこれでもかと描かれているのだけど…筆者が猫好きだからか嫌な感じは皆無でますます猫に興味が湧くという不思議な作品でした。面白かった。
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