忘れられていた息子

オモリナ村の天使

ミロ・ガヴラン / 山本 郁子

2017年3月31日

近代文藝社

1,980円(税込)

小説・エッセイ

みんなから変なふうにながめられるのはいやだ。もっといやなのは、ぼくが来ると、みんなが黙ってしまうときだ。それは、ぼくがみんなを嫌な気分にさせているからだ、ってわかる。でも本当は、みんながぼくをいやな気分にさせてるんだ。-ミスラヴの日記より。人間の価値ってなんですか?本国では8刷、売切れ書店続出ークロアチア発!原語からの翻訳本、日本上陸!

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