トリスタン・ツァラ

言葉の四次元への越境者

大平具彦

1999年9月30日

現代企画室

7,150円(税込)

人文・思想・社会

“ダダ”や“シュルレアリスム”の呪縛からツァラを解き放つ。トリスタン・ツァラーそれは、「故国にあっては悲しき者」(ルーマニア語)の謂い。母語・ルーマニア語を捨て、異邦語・フランス語を用いつつ、どの地域言語からみても“異邦”たる「宇宙語」的な独自の詩言語に生きた詩人の創造の秘密に迫る。

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