日本近海に大鉱床が眠る
海底熱水鉱床をめぐる資源争奪戦
tanQブックス
飯笹幸吉
2010年5月31日
技術評論社
1,628円(税込)
科学・技術
日本の排他的経済水域は世界第6位を誇る。この広大な領海の海底には、レアメタルを始めとする鉱物資源がたくさん眠っていることが分かっている。この資源を利用することができれば、世界情勢に左右されることなく自前で鉱物を確保できるようになるという。しかし、鉱床のある場所は深い深い海の底。その上、世界各国が日本領海にある鉱床を狙っている。商業ベースに乗る可能性は?利権が絡む鉱区とは?数々の難問に翻弄されながら、海底鉱物に挑む研究者。その声を交えながら、資源開発の“知られざる現場”に鋭く迫る。
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