ふうせんのはか

くもんの児童文学

さだまさし / ひがしなな

1999年9月30日

くもん出版

1,047円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / 小説・エッセイ

それは、なんともふしぎなながめだった。弟は、りょうほうのうでをくみ、ふうせん売りのおじさんのことを、にらみつけていた。そのかおは、それまで見たことがないくらい、こわいかおだった。このふんいきに、すっかりおそれおののいたぼくは、まったく、みうごきができなかったー。未来への祈りをこめて、いま、すべての子どもたちへ。「心」をうたいつづける歌手・さだまさしが書いた、初めての児童文学。

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