きみの町にコウノトリがやってくる

金晃

2012年2月29日

くもん出版

1,540円(税込)

絵本・児童書・図鑑

「ごめんよ。がまんしておくれ。ふやしたら、かならずかえしてやるから」二〇〇五年九月二十四日、ついにその約束を守る日がやってきました。人が育てた五羽のコウノトリが放鳥され、兵庫県豊岡市の空に舞いあがったのです。その後も放鳥がおこなわれ、コウノトリは自然の中でたくましく生き、ふえつづけています。全国各地でも、野生に復帰させる試みが始まりました。野生のコウノトリを捕獲し、人工飼育がはじまってから四十年以上ーそのあいだには、コウノトリによってつながった人たちの、たくさんの物語がありました。

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