成功者はなぜ、帝王學を学ぶのか

人を救う人だけに、天は運を与える

中野 博

2017年4月18日

現代書林

1,650円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

経営学の巨人、ドラッカー。 なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか? 彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか? 答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。 もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。 その資本家こそが渋沢栄一です。 渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。 本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。 世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。 失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。 第1章.成功に必要な学ぶ姿勢 第2章.帝王學で何を学ぶのか? 第3章.成功者は救済者である 第4章.成功には信と和が必要

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