赤ちゃんのみつめる目

子育てで不安なお母さんに伝えたい「赤ちゃんの秘密」

井上 正信

2017年11月17日

現代書林

1,430円(税込)

人文・思想・社会

「視線があわない……」 「言葉が遅い……」 「名前を読んでも振り向かない……」 子どもは2?3歳です。こうしたことが気になると、 親はとても悩んだ末に関係機関に相談にいきます。 そして子どもの障害を知るのです。 では、たとえば「視線があわない……」ですが、 2?3歳になってからこうした行動がでたのでしょうか?  いいえ、違います。実は、目線があわない行動は0歳からでているのです。 お子さんの「みつめる目」の発達をお母さんが把握し、 「みつめる目」を育てる関わりができていれば、 発達の遅れを取り戻すことはじゅうぶんにできるのです。 著者は、子どもの療育に取り組み、50年以上の実績があります。 本書には、関係機関に自閉症と診断されたお子さんが、 著者の考案した療育「呼吸援助抱っこ」によって、 認知・言語・社会性・運動面が著しく発達した事例なども紹介しています。 第1章.赤ちゃんのみつめる目のパワー 第2章.「オギャーオギャー」の泣きが赤ちゃんを育てる 第3章.みつめる目の働き 第4章.みつめる目で、お子さんの発達をみてみよう 第5章.呼吸をみつめ続けた私の60年

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