子育てで忘れ去られたとても大切なこと

養護施設で育った住職が伝えたい

森下 瑞堂

2020年5月11日

現代書林

1,430円(税込)

人文・思想・社会

5歳で母と死別。 実の父は記憶にありません。 その後、義父と暮らしますが、義父が倒れたことで、養護施設へーー。 孤独な少年時代を送った著者は、テレビの番組制作の仕事を経て、お寺の住職になります。 そんな波乱の人生を歩む著者が大切にしているのは、 知識や五感を超えた、目に見えないものを大切にする子育て。 例えば、掃除。 掃除は信仰心を育むだけでなく、子どもの心と体を健康に育てるといいます。 縁の不思議と大切さ、徳を積むことの意味など、 学校では教えてくれない、子育ての本質に気づかされる1冊です。 【目次】 教え1 いま、子どもたちに教えなければならない、最も大切なこと 教え2 人生を決める人との出会い。縁と運命の不思議を教える 教え3 「掃除」が導いてくれるよい縁との出会い、切り拓いてくれる運命 教え4 子どもの仕事や結婚の適性を見極める。それが親としての務め 教え5 教育に大切なのは、愛情を注いでくれる大人の存在 教え6 寺を、教育の場、コミュニティーとして開かれたものに…… 教え7 魂の記憶を共有する水子さんと子どもの教育 付 言 寺でしか教えることができないことがある 教え1 いま、子どもたちに教えなければならない、最も大切なこと 教え2 人生を決める人との出会い。縁と運命の不思議を教える 教え3 「掃除」が導いてくれるよい縁との出会い、切り拓いてくれる運命 教え4 子どもの仕事や結婚の適性を見極める。それが親としての務め 教え5 教育に大切なのは、愛情を注いでくれる大人の存在 教え6 寺を、教育の場、コミュニティーとして開かれたものに…… 教え7 魂の記憶を共有する水子さんと子どもの教育 付 言 寺でしか教えることができないことがある

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