
超世界大戦
究極戦艦大戦略
コスモノベルス
吉田親司
2009年5月31日
コスミック出版
984円(税込)
小説・エッセイ / 新書
一九四〇年、日本は全世界と対立していた。時を遡ること二〇年前、世界各地の石油が枯渇しはじめ、同時に北海道で巨大油田群が発見されたのが発端だった。石油の利権を一手に握った日本は、輸出割り当てを楯に各国に軍縮を迫り、それに反発する列強は対日大同盟を結成。世界は大戦に向かって動き出す。四二年一二月、戦いは始まった。帝国海軍水上砲戦部隊は真珠湾を奇襲、米英独仏伊蘭の戦艦群を撃破する。だが、日本艦隊がハワイに釘付けになっている間に、対日大同盟軍は、石油基地北海道を襲うべく五〇・八センチ砲搭載の戦艦“エンタープライズ”を主軸とする一大戦艦部隊をアッツ島から出撃させた。連合艦隊はこれを迎え撃つべく五一センチ砲の超大和型戦艦“甲斐”“飛騨”、五六センチ砲の超々大和型戦艦“蝦夷”を実戦投入。ここに究極戦艦同士の世紀の殴打戦が開始された。
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