
真之介風流剣
はぐれ隠密始末帖
コスミック時代文庫
聖龍人
2006年11月30日
コスミック出版
628円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
仙台伊達藩の元隠密、矢車真之介は、矢場の用心棒や釣り堀の番人をしながら、日々を遊び暮らすぐうたら浪人。しかし、持ち前の鋭い知性と柳生心眼流の剣さばきで、やくざの友七や目明かしの助蔵とともに、江戸市井に巻き起こる様々な事件やもめ事を解決に導いていた。天保二年、晩秋ー。金で悪党を始末し、庶民の怨みを晴らすという「怨助屋」なる殺し屋が現れ、江戸市井を騒がせる。友七や助蔵の持ちこむ事件にかかわるうちに、真之介は、一連の騒動の裏に秘められた悪辣な奸計をを嗅ぎつけた。柳生心眼流二刀の必殺剣が、悪党どもを斬り裁く!大人気シリーズ、痛快時代小説の傑作。
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