同心亀無剣之介(消えた女)

書下ろし長編時代小説

コスミック・時代文庫

風野真知雄

2007年1月31日

コスミック出版

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ちぢれ毛の髷に、冴えない風貌ー北町奉行所同心・亀無剣之介は、陰でちぢれすっぽんとあだ名され、奉行所内だけでなく、市井の町民にも侮られていた。しかし、しょぼくれた見かけの裏には、難事件を解き明かす明晰な頭脳と、下手人をとことん追いつめる執念、そして奉行所内でも一、二を争う剣の腕前を隠し持っていた。年明けも近い晩冬の江戸ー。禅寺の崩れかけた鐘撞き堂で、大店の女主人が、鐘の下敷きになって亡くなった。女の死に不可解な疑問を抱いた剣之介は、寺の住職・雪元を疑う。しかし、雪元は、女が死んだときに別の場所にいたという、確かな証言があった…。下手人を追いつめる剣之介の秘策とは!?大好評シリーズ第二弾。

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