ぶらり平蔵(椿の女)
傑作長編時代小説
コスミック時代文庫
吉岡道夫
2009年11月30日
コスミック出版
722円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
この世の地獄かー江戸の薬種問屋に押し入った凶賊の犯行跡を見て、定廻り同心・斧田晋吾は深々と吐息をもらした。店の主やその家族は無惨に殺され、金はすべて持ち去られたが、生き残った女中の話によると、賊は顔に役者のような隈取りをしていたという…。一方、磐根藩の御家騒動を収め、平穏な日々を送る神谷平蔵であったが、ある日、謎の黒衣集団に襲われる。愛刀ソボロ助広を抜きはなち応戦するものの、敵の放った飛刀に平蔵は手傷を負ってしまう。遺恨の鎖を断ち斬り、愛しい女を守るため、医者にして剣客、神谷平蔵が、讐鬼の邪剣に立ち向かう!話題騒然、痛快時代シリーズの傑作、大きな文字の新装版第五弾。
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