幻想と怪奇 7 ウィアード・テールズ 恐怖と冒険の王国

牧原 勝志(幻想と怪奇編集室)

2021年8月21日

新紀元社

2,420円(税込)

人文・思想・社会

1923年、狂騒の20年代のさなか、シカゴに創刊した奇妙な雑誌『ウィアード・テールズ』。それまでのパルプマガジンにはなかった「幻想と怪奇」の専門誌だ。伝統的なゴースト・ストーリーや怪物譚にとどまらず、クトゥルー神話や蛮人コナンの冒険など、SFを含む新たな怪奇と驚異、恐怖と冒険の物語を掲載、H.P.ラヴクラフト、ロバート・E.ハワード、クラーク・アシュトン・スミス、シーベリー・クインら特異な作家たちの活躍の場となった。ジャズエイジからロックンロールとコミックの50年代まで、自由な想像力の王国としてアメリカ全土の読者を熱狂させた、伝説の雑誌のグリンプスを、ここに伝える。

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