
ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣
フェニックスシリーズ
ジェームズ・クリアー / 牛原眞弓
2019年10月31日
パンローリング
1,650円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
良い習慣を身につけるのに唯一の正しい方法などないが、本書では著者の最善の方法を紹介する。つまり、どこから始めても、また、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。
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小さなことから始めよう。毎日の改善が積み重なれば大きな変化になる。
少しずつ小さな改善を積み重ねれば、大きな変化となって自分に返ってくる。 本のタイトルにもなっているが、複利というのは時間をかければかけるほど大きくなっていく。 それは良い習慣でも悪い習慣でもそうだ。小さな行動(=無意識に行われる)が積み重なることで、自分の人生は大きく変わってくる。 良い習慣であれば、良い結果に。悪い習慣では悪い結果になる。 端的な例を自分で考えたらならば、良い習慣は朝勉強の習慣だろうか。毎日積み重ねれば膨大な時間とINPUTとOUTPUTになる。悪い習慣だと飲酒習慣だろうか。一日少しだけ、と思っていてもその毒は体内に蓄積され、睡眠を阻害し、ひいては重大な健康被害となって自分に返ってくる。 良い習慣も悪い習慣も始めるのは自分であるし、その結果を享受するのもまた、始めた自分なのだ。
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