石油が消える日

歴史的転換を迎えたエネルギ-市場

ウィザ-ドブックシリ-ズ

ケネス・S.ディフェイス / 秋山淑子

2007年8月31日

パンローリング

1,760円(税込)

科学・技術

現在「ピーク・オイル」という言葉が声高に叫ばれている。世界の石油生産はピークを迎えつつある、という意味である。これは世界の専門家たちが、ハバート博士の分析方法を利用して立てた予測によるものだ。ピークはまもなくやってくる。石油を燃料として利用できる時代の終焉まで、もう時間はない。ハバート博士に師事したケネス・S・ディフェイス博士は本書で起源、探査、生産、流通、代替エネルギーまで、石油産業のすべてを詳細に解説し、ハバート理論の長所と短所、迫りくる事態への対処法までを網羅している。「石油の代わりにステージに上がる代替エネルギーは何か?」「燃料として利用されなくなった石油はどうなるのか?」。本書はこれらの疑問に答えてくれる必携の書だ。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください