ハーバードの研究員が教える 脳が冴える33の習慣

川崎康彦

2023年3月1日

アスコム

1,694円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

◎「AI時代」に求められる「クリエイティブな発想力」をあなたに ◎「できない」「苦手」は、ただの「脳の思い込み」にすぎない ◎失敗すら楽しみ、挑戦し続ける人になる「脳の使い方」を伝授 ハーバードの研究員たちは、困難なミッションを達成するため、 まだ、発見されていない「価値」に到達するために 日々、研究を続けています。 そこで働く研究員たちが重要視している ある習慣。 それは、 「1日5分好奇心を刺激し、思考の固定化を避ける」 「どんな時でも、新たな発見を求める」 「チームや同僚の助けを得て、日々前進しようとする」 といったことです。 ハーバードでは、これらの習慣を、 「なんとなく」重要視しているのをではありません。 一言でいうなら、「脳が冴えた状態をキープする」ための 習慣として大切にしているのです。 脳が冴えた状態をキープできると どんな時でも思考が止まらなくなります。 例えば、 難しいと感じていたことであっても カンタンにできる方法が見つかったり、 時間がかかっていた仕事が 短時間で済むようになったり、 自分でも思いもしなかった 新しいアイデアが生まれてきたりーー。 ビジネスから日常のモヤモヤまで あらゆることがスムーズに運ぶようになります。 ハーバード大学の医療機関に在籍し、 多くのプロジェクトを通じて学んできた脳の使い方。 それを本書ではあますことなく公開しました。 ビジネスも自分の成長も、プライベートなことも すべての「源」は脳です。 ぜひ、本書の「脳が冴える33の習慣」で 自分らしい人生を発見してください。 ※本書は、2016年1月に弊社より刊行された『ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法』を改題し、加筆・修正したものです。 〇第1章 ハーバード流「脳を目覚めさせる」5つの基本 …1日5分「好奇心」を刺激し、固定観念を捨てる …「やりたいことリスト」で情熱に灯をつける など 〇第2章 「脳を使いこなせる」人が心がけていること …「考えるより、すぐ実行」がハーバードの秘訣 …「インプット」は脳の仕組みを利用し、短時間で など 〇第3章 「脳が冴え、成果をつかむ」人の行動パターン …過去より「目の前にある情報」を重視する …「アンコンフォートゾーン」でチャンスを広げる など 〇第4章 「あなたの潜在能力」を出し切る脳の使い方 …無意識にしている「ムダな行動」を数え上げる …「考え方が逆」の人の選択に従ってみる など 〇第5章 誰もが能力を発揮できる「チームの条件」 …ハーバードでは「メンバーの配置」に最もこだわる …自分の「できないこと」を武器にメンバーを集める など 〇第6章 世界トップの発想力・問題解決力を身につける …土足で部屋に入るのが「なぜいけない」のか考える …人生を豊かにする2つの「脳内ホルモン」を利用する など

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