生きるための選択
少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡っ
パク・ヨンミ / 満園真木
2015年11月20日
辰巳出版
1,870円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
北朝鮮では、死体が放置される道を学校に通い、野草や昆虫を食べて空腹を満たし、“親愛なる指導者”は心が読めて、悪いことを考えるだけで罰せられると信じて生きてきた。鴨緑江を渡って脱北した中国では、人身売買業者によって囚われの身になり、逃れてきた場所以上に野蛮で無秩序な世界を生き抜かなければならなかったー。「脱北したとき、私は“自由”という意味すら知らなかった」-およそ考えうる最悪の状況を生き延びた少女は、世界に向けて声を上げはじめた。
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miniorang1
(無題)
生きるための選択 ○あらすじ 13歳で母と脱北 中国へ 母即レイプ 自分は売人の愛人へ 生きるために体も捧げた少女 ●教訓 ・生きるために本気で学んだ人の吸収力はすさまじい ・環境がその人を作る 作ってしまう
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