アイミタガイ

中條てい

2013年4月17日

幻冬舎ルネッサンス

1,650円(税込)

小説・エッセイ

毎朝同じ電車の同じ車両に乗る会社員の澄人、合格確実だった中学に落ちてしまった敦俊、トラブルメーカーのホームヘルパー範子、カメラマンの娘を事故で亡くした元学芸員の優作、そして9歳の時の両親の離婚が傷になり結婚に踏み切れない梓。見知らぬ人の思いが巡り巡って、硬く閉ざされた心の扉を小さく叩いたとき、彼らにもたらされたものは…。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar
star
4.6

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

9

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください