なぜ日本人はモーツァルトが好きなのか

幻冬舎ルネッサンス新書

匠薫

2012年2月29日

幻冬舎ルネッサンス

942円(税込)

エンタメ・ゲーム / 新書

戦前の音楽といえばバッハ、ベートーヴェン、ブラームスの三大B。しかし、すべては敗戦で一転する。誇りと希望を失った日本人の心に、平和な優しいモーツァルトの旋律は深く響いた。やがて、彼は日本で最も愛される作曲家になった。本書では、西洋音楽とモーツァルトの作品が日本でどのように広がり、受け容れられていったかの過程を、明治、大正、昭和の歴史とともに辿る。

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