糖質はいらない
幻冬舎ルネッサンス新書
白澤卓二
2014年10月30日
幻冬舎ルネッサンス
855円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 新書 / 医学・薬学・看護学・歯科学
本当に怖いラーメン、カレーライス、ドーナツ…糖尿病、突然死、がん、認知症の原因にも。「糖質至上主義」の現代社会に、最新科学から警告する。
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(無題)
もちもち感、ふわっと感、コシなどはグルテンで、分解される時にエクソルフィンという物質が発生、脳のオピオイド受容体と結合。オピオイドは、アヘン類似物質という意味で、アヘンやモルヒネなど、脳に非常に強い快感を与える化合物。 ふわっとしたドーナツは、麻薬と同じ快感を与える。痛みやストレスを感じにくくなる。気晴らし喰いは、ストレスの辛さから逃げるのに好都合。だから、ドーナツは何個でも食べられる。 コカインやヘロインの製造過程と、砂糖は同じ。 認知症も砂糖が関係してる。 脂を悪者に仕立て上げ、糖質は大丈夫としてから、糖尿病が激増したが、糖尿病学会は過ちを認めず誤魔化し続けている。糖質を勧めたことは無かったことにしてる。日本も同じで、個々でやれと。 かかとから足をつくのは足に悪い歩き方⁉️ 砂糖は、明治初期7年に1.4キロ、1974年には25キロ。1980年からは減少傾向。
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