物語としてのアパート
近藤祐
2008年12月31日
彩流社
3,300円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
萩原朔太郎、中原中也、青山一郎、森茉莉、寺山修司が住んだアパートとは?詩や小説、回顧録、映画、漫画に登場するアパート、マンション、郊外団地を手がかりに、ニッポンの近・現代の都市居住に大きな役割を果たした「アパート」の栄光と衰退とに迫る。「アパート」という“コトバ”と“現実”がどのように社会に受容され消費されてきたのかを明らかにする、一級建築士による画期的な考察。
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