気仙沼大島の記憶

詩人水上不二の人と作品

西田 耕三

2012年3月1日

彩流社

2,530円(税込)

人文・思想・社会

わたしの生命の消息を自分の足音に聞く・・・澄明なことばで三陸・気仙沼大島の海、心像風景を謳いあげた水上不二!まどみちおと主宰した同人誌『昆虫列車』から旺盛な創作期まで、童謡詩人の生涯と作品を辿る。 青い海のなかに、小さい島がひとつ 小さい島のなかに、つばきの木が一本 / 春がきて、咲いて、 朝日に夕日にひかって / 東を見ても花ざかり、西から見ても花ざかり [本書の主な内容] 生地大島 自然環境 若年のころ 准訓導時代 雑誌「赤い鳥」 松江第一小学校時代 第二期「赤い鳥」 「赤い鳥」ののち 同人誌「昆虫列車」 戦争激化の下で 敗戦前後 旺盛な創作期 不幸な出来事 原点への回帰 『不二民謡作品集』 郷里への愛慕

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