「湘南ポップス」メモランダム
松生 恒夫
2018年5月17日
彩流社
3,300円(税込)
エンタメ・ゲーム
前著『1966年の「湘南ポップス」グラフィティ』の 刊行後、手に入れた貴重な資料をもとに、 更なる微細なデータをも盛り込んで分析。 60年代日本の「ポップス」「ロック」シーンに おける「革命」とは何だったのか!? 日本でポップスおよびロックバンドが生まれ、 米国のサウンドと英国の音づくりの方法を導入した 時期が「変化」のポイントだった。 これは日本のポピュラー音楽シーンが いかに改革されたのかという裏づけなのである。 GSブームは商業的なブームだったが、 3つの「音楽革命」は加山雄三&ザ・ランチャーズが 生みだしたターニングポイントとなった。 このような視点を踏まえ、1961年〜71年までの 日本のポップス・ロック・シーンの記録(新聞・雑誌) を通時的に調べ徹底的に検証する。
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