
周縁から生まれる
ボーダー文学論
越川 芳明
2018年10月25日
彩流社
3,850円(税込)
人文・思想・社会
《ボーダー(境界/周縁)》の世界へようこそ! 「境界/周縁」にある文学にこそ、 「小説」の魅力が輝きを増す!! トマス・ピンチョン『重力の虹』(共訳、国書刊行会)、 スティーヴ・エリクソン『きみを夢見て』(筑摩書房)等、 数多くの海外文学の翻訳家であり、米文学研究者でもある 著者(ロベルト・コッシー)が、 「ボーダー」を主題として、 洋の東西を問わず小説および論考を批評する。 第1章 周縁から生まれることば 第2章 迷子の翻訳家 第3章 「他者」のまなざし 第4章 反=歴史の真実 第5章 戦争と文学 第6章 結んだ縁は切れない 第7章 パタゴニアふたたび
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