ソーシャル・ファシリテーション[改訂版]

「ともに社会をつくる関係」を育む技法

徳田太郎 / 鈴木まり子

2024年4月16日

北樹出版

1,980円(税込)

人文・思想・社会

職場・地域・学校などでの話しあいを促進するファシリテーションの基本を抑えた上で、さらに、社会的課題に取り組み、支えあいの関係を育む場において、〈人々の関係や共同行為を支援・促進する〉働きを「ソーシャル・ファシリテーション」と定義。その理論と技法を、気候市民会議などの最新事例も交えて解説する。ともに育つ場と社会を育むための、実践的ガイドブック。 〔改訂版での主な変更箇所〕 ・第2章2節に「アイデアの発散〜集約を促す」「行動への橋渡しを促す」を追加。 ・第4章に「気候市民会議つくば(政策提言分野)」の事例を追加。 ・コラム「ファシリテーターのカバンの中身」「海外のソーシャル・ファシリテーション」を追加。 ・本文にUDフォントを採用。 中野民夫さん、志村季世恵さん、青木将幸さん他による、「推薦のことば」をご覧いただけます。 (初版刊行時〔2021年2月〕の特設サイトより) https://peraichi.com/landing_pages/view/socialfacilitation 〈目 次〉 序 章 ソーシャル・ファシリテーションとは何か 第1章 ファシリテーションと話しあい 第2章 話しあいをファシリテーションする 第3章 ソーシャルなファシリテーションへ 第4章 ソーシャル・ファシリテーションの現場 終 章 「落とし穴」とその対策にふれる コラム:  ファシリテーターのカバンの中身  オンラインでのファシリテーション  海外のソーシャル・ファシリテーション

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください