食の共同体

動員から連帯へ

池上甲一 / 岩崎正弥(地域学)

2008年5月31日

ナカニシヤ出版

2,750円(税込)

人文・思想・社会

人間は、食べることを通じてつながっていけないだろうか。人間のもっとも基本的な営みである、食べることとそれを共有することを基盤にして…。近代日本やナチによる食を通じた動員、有機農業運動の夢と挫折、食育基本法による「食育運動」の展開の分析を通じて、「食の連帯」の可能性を探る。

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