子どものための交通安全教育入門

心理学からのアプローチ

大谷亮 / 金光義弘

2016年1月30日

ナカニシヤ出版

2,200円(税込)

人文・思想・社会

第1部 基礎編 第1章 効果的な交通安全教育のために 1-1 交通安全教育とは 1-2 リスク低減を目指して 1-3 子どもの交通事故の特徴を通して 1-4 体系的な交通安全教育を目指して 1-5 発達段階に応じた教育を   1-6 保護者や地域住民による教育の重要性  1-7 教育の効果の考え方   1-8 ま と め   第2章 子どもの発達と交通安全教育 2-1 一般的な特性   2-2 知覚・運動特性  2-3 危険知覚   2-4 社会的スキルと道徳感  2-5 文化,世代,地域による差   2-6 ま と め  第3章 学校安全の観点から見た交通安全教育の課題と方向性 3-1 学校安全と交通安全教育  3-2 通学路の安全推進と交通安全教育  3-3 交通安全教育は「能力開発」である 3-4 交通安全教育の推進に関わる課題と展望  第4章 教育担当者について 4-1 教育担当者に求められるもの  4-2 交通安全教育のための資格制度 第2部 実践編  [事例1]ももたろうクラブ   [事例2]人形劇による横断行動の観察学習  [事例3]キッズバイククラブ  [事例4]交通安全マップづくり  [事例5]役割演技法を用いた高学年向け安全教育  [事例6]社会性(公共マナー)育成の安全教育 [事例7]交通公園における小学生対象の交通安全教育  [事例8]中学年児童対象の自転車安全教育  [事例9]中学生による交通安全実践教育:みどりの林檎  [事例10]自動車教習所における交通安全教育   [事例11]家庭における継続的安全教育の個別事例  [事例12]小学生児童対象の自転車安全教育  [事例13]地域住民による交通安全教育

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