
概念分析の社会学(2)
酒井泰斗 / 浦野茂
2016年4月30日
ナカニシヤ出版
3,520円(税込)
人文・思想・社会
はじめに………………………………………………………………………………浦野 茂 ナビゲーション1……………………………………………………………………前田泰樹 第1章 「神経多様性」の戦術 --自伝における脳と神経ーー ■浦野 茂 第2章 新しい分類のもとでの連帯 --遺伝学的シティズンシップと患者会の活動ーー ■前田泰樹 第3章 性同一性障害として生きる --「病気」から生き方へーー ■鶴田幸恵 第4章 触法精神障害者と保安処分の対象 ■喜多加実代 ナビゲーション2……………………………………………………………………中村和生 第5章 彼女たちの「社会的なものthe social」 --世紀転換期アメリカにおけるソーシャルワークの専門職化ーー ■北田暁大 第6章 生殖補助医療を標準化する ■石井幸夫 第7章 〈誤った生命〉とは誰の生命か --ロングフル・ライフ訴訟の定義から見えるものーー ■加藤秀一 第8章 素朴心理学からDoing sociologyへ --記述の下での理解と動機のレリヴァンスーー ■中村和生・森一平・五十嵐素子 ナビゲーション3……………………………………………………………………前田泰樹 第9章 「教示」と結びついた「学習の達成」 --行為の基準の視点からーー ■五十嵐素子 第10章 授業の秩序化実践と「学級」の概念 ■森 一平 第11章 裁判員の知識管理実践についての覚え書き ■小宮友根 ナビゲーション4……………………………………………………………………小宮友根 第12章 想定された行為者 --プラン設計におけるユーザー概念使用の分析ーー ■秋谷直矩 第13章 柔道家たちの予期を可能にするもの ■海老田大五朗 第14章 観光における「見ること」の組織化 ■酒井信一郎 おわりに………………………………………………………………………………酒井泰斗
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