つぎに読むの、どれにしよ?

私の親愛なる海外児童文学

越高 綾乃

2021年2月1日

かもがわ出版

1,760円(税込)

小説・エッセイ

気楽な気分で読める海外児童文学案内 パディントンやピッピにローラ、マーニー、アントンなどなど、子どもの頃から現在に至るまでずっと読んできた海外の児童文学作品について愛情深く語るエッセイ集。 ーお話の世界にすっかり入り込んでいた幼少期はもちろんのこと、思春期のつらいときも、大人になってからも、著者の傍らにはいつも魅力的な彼らがいました。 同じように子ども時代から親しんでいる方へはもちろんのこと、子どもたちに手渡ししたいと考えている方にもぜひおすすめしたい。 エッセイ22本、コラム4本、 翻訳者の石井登志子さんとリンドグレーン作品やスウェーデンの児童文学について語り合った対談も収録。

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