身近な素材でできる! つくって遊ぼう! かんたんおもしろ工作 1・2・3年生

立花 愛子 / 佐々木 伸

2014年7月20日

メイツ出版

1,100円(税込)

絵本・児童書・図鑑

★ おうちにあるものでらくらくチャレンジ! ◎ 自分で作るからかわいい!かっこいい! ◎ お気に入りがきっと見つかる! ◎ わかりやすい説明ですぐできる! ◆◇◆ おうちの方へ ◆◇◆ 小学生の造形遊び(低学年) 小学生の低学年は、幼児のような1年生から、 自転車を巧みに乗り回し、行動範囲も広い元気いっぱいの子ども盛りまで、 目を見張るような成長の時期です。 いずれにしても、まだまだ親が身近にいるのが普通の状況です。 家の中では、ゲームや読書など1人で遊ぶことも多くなりますが、 造形遊びは親子の交流を楽しめる良いチャンスです。 親子で造形制作をすることは、 早く終わらせるために親が手伝う、子供が怠けるから監視する、 そういうことではありません。 物づくりは子どもも大人も境界線はありません。 1つのものを作る過程を親子で楽しんでください。 大人は時間がなくても、子供と話し合って制作の予定を立てましょう。 大人と一緒にやるところ、子供でもできるところ、そんなことを相談しながら制作すれば、 とても前向きに作業が進みます。 さらに、大人が道具を操る手、それを子どもが見ることが大切です。 力の入れ方、支え方、言葉をかわしながら作業することで子どもは多くを学びます。 そして完成した喜びを分かち合い、 遊べるものができたのなら一緒に遊び、飾れるものならどこに飾れば効果的か、 そんな話題で子どもたちはとても充実し、満足感が得られるでしょう。 子どもと一緒にできた作品をデジカメなどで撮影すれば、 作品がこわれてなくなっても良い思い出が残ります。 小学校の低学年の子どもたちは、親子で遊べる最後のチャンスかもしれません。 造形遊びが親子交流のヒントになればと、この本をつくりました。 大いに活用して、親子の会話を増やしてください。 立花愛子・佐々木伸 ◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆ <つくってあそぶ> ・スチレン皿のビー玉ころがし ・ダンボールのジグソーパズル ・紙皿ヨーヨー ・クルリンふくろう etc... <つくってかざる> ・ペットボトルキャップのモザイク絵 ・テープのデザート ・紙ねんどのドアかざり etc... <つくってつかう> ・ガーデニンググッズ ・万年カレンダー ・おりがみのコースター etc...

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